※本記事はスポンサー( e-sutdent , 3D ACADEMY )の提供により作成しています。

ってことで、これからこのブログでは、社会人三十路の僕ペータが仕事を辞め、 3D ACADEMY (3D アカデミー)という語学学校で実際に4週間の短期フィリピン・セブ島英語語学留学をした体験を複数のブログ記事に分けて紹介していこうと思います。(アメリカ人のエリンも一緒です 笑)
今回は【フィリピン英語留学#2】三十路男が仕事を辞めて1か月セブ島留学してみた(登校初日編)です。
3D ACADEMY (3D アカデミー)登校初日のようすをお伝えします。

目次
フィリピン・セブ島英語語学留学 学校初日のようす
3D ACADEMY(3D アカデミー)初日の朝食
フィリピン・セブ島留学の朝は早いです。
7時~8時の間にカフェテリアで朝食を済ませます。
ちなみに学校初日の朝ごはんはこんな感じ。
朝は結構シンプルですね。
朝だし、まあ良しとしましょ

【↑】3D ACADEMY 初日の朝食。朝がっつり食べたい派の僕としてはやや物足りないだが、文句は言うまい。
朝食を食べ終わるころには 3D ACADEMY からこんなLINEメッセージが。
【新入生のみなさんへ】
おはようございます!
本日朝8時より、メインビル3階カフェテリアにて入学テストがありますので、遅れないようにして下さい。朝食はしっかりとれましたか?
イングリッシュネーム(ニックネーム)は決められましたか?
まだの方は過去のインターン生が書いてくれた、イングリッシュネームについてのブログが以下にあるので参考にしてください。http://3d-universal.com/blogs/2015/12/post-272.html
※一度決めたら基本変更できませんので、ご了承下さい。フィリピン人の先生と最初にスピーキングテストがありますので、心の準備をしておいてください。
スピーキングテストの後はTOEICの模擬試験を2時間、ライティングテストが30分あり、結構長丁場です。資料にも書いてあるように、パスポート、筆記用具、写真、両替用のお金、オリエンテーションの資料などを忘れないで下さい。
では新入生のみなさんテスト頑張ってください!引用元:3D ACADEMY-jp LINE アカウント

【↑】3D ACADEMY 日本人スタッフよりLINEのメッセージ。
痒いところに手が届く….ありがたや。
午前:入学テスト(レベル判定テスト)
午前8時からレベル判定のためのテストがあります。
スケジュールはこんな感じ。
結構な長丁場です。

【↑】実力診断テストのスケジュール。結構な長丁場です
詳細はテストに影響するので控えますが、簡単に言うとこんな感じです
①8:00 – 8:30 スピーキングテスト
フィリピン人の先生とマンツーマンでスピーキングのテストをします。
写真をみて状況説明したり、ある与えられたテーマについて自分の考えを述べたりしました。
生徒が順番順番でテストを受けるので、テスト自体の時間は10分くらいだったと思います。
②8:30 – 10:30 ライティング・リーディングテスト
いわゆる TOEIC のテストですね。
言わずもがな2時間ぶっ続けなので、結構大変です。

【↑】ライティング・リーディングテスト。TOEIC2016年の新形式のもののようですね。
③ライティングテスト
写真を見て簡単に状況説明をする問題が2つ、実際に英語圏に生活したと仮定して、ある場所にあるお願いの手紙を送るという想定の設問が1題でした。
受験英語みたいでなかなか面白かったです。
このライティングテストで全てのレベル診断テストが終了です。
午後にテストの結果がでて、それを元にクラスが振り分けられます。
3D ACADEMY(3D アカデミー)初日の昼食
午前中の長いレベル診断テストを終え、やっと昼食となりました。
学校初日の昼食はこんな感じ。
揚げパン的なやつと、ビーフシチュー的なやつ。
正直もう少し緑が欲しい。。。。笑
味はおいしいかったけどさ。

【↑】3D ACADEMY 初日の昼食。もっと緑が欲しいが、肉はゴロゴロ入っていてうまい。
午後:自己紹介・オリエンテーション
午後は同期メンバーの前で簡単な自己紹介から始まります。
具体的には「名前、出身地、英語を学ぶ理由 + α 」といったかんじでした。
英語初心者の方もたくさんいるみたいですね。
以下の例文を参考にしてみてください。
Hello, everyone. My name is Chizumi, please call me by my English name, Tiffany.
(こんにちは。チズミです。イングリッシュネームのティファニーって呼んでください)
I’m from Chiba, Japan.
(日本の千葉出身です。)
I will study here for four weeks.
(ここでは4週間留学することになっています)
I study English for travel. I have been to 23 countries so far.
(英語を勉強する目的は旅行のためです。今までに23か国行ったことがあります)
Nice to meet you.
(よろしくお願いします)
Hi. I’m Seiya.
(こんにちは、セイヤです)
I’m from Osaka, Japan.
(大阪からきました)
My course is 8 weeks.
(私のコースは8週間です)
I want to improve my English skills for work. My company has many international clients and sometimes we must take business trips abroad.
(仕事のために英語を上達させたいです。私の会社には海外からの顧客がたくさんいるし、たまに海外に出張に行かなければならないからです。)
Thank you.
(ご清聴ありがとうございました)
自己紹介後は3D ACADEMYの日本人スタッフによる授業や学校生活に関する注意事項の説明がありました。
平日の門限や施設内での飲酒制限、平日の外泊禁止などはあるものの、今のところ窮屈に感じるようなルールはありませんね。
授業や学校生活に関する注意事項の説明の後、3D ACADEMY の日本人スタッフが学校の周辺施設や換金の方法、SIMカードの購入場所などを案内してくれます。

【↑】3D ACADEMY のスタッフに連れられて学校すぐ近くの換金所で換金しているようす。
空港の換金所のレートよりここのレートの方が良いので、焦って空港で換金しないほうが良いかも。
両替の際は以下の英語表現を参考にしてみてください。
(日本円を出しながら)
Can I get Pesos, please?
(ペソに換金してください)
I’d like Pesos, please.
(ペソをお願いします)

【↑】同じ建物でSIMカードも買えます。3D ACADEMY の校舎、寮・ホテルでは高速wifiが無料で利用できるので、あると便利ですが必ずしも必要ではないです。
オリエンテーション後しばらくすると午前中のテスト結果と時間割が出たとのLINEが。

【↑】3D ACADEMY 日本人スタッフによるLINE。事務的な連絡事項や生活上の注意点、学校主催のイベントなどの情報が送られてくる他、こちらから個別にメッセージを送ることもでき便利。
テストの結果と時間割はこちら。
TOEIC 800点、スピーキングとライティングがともに LI(Low Intermediate) と思ったより低く、がっかり笑
4週間後に成長していることを願いましょう。
私ペータが申し込んだコースは1日5コマのマンツーマン特化コース。
与えられた時間割はこんな感じでした。

1日5時間とはいえ、全てマンツーマンとなると英語を話している時間もかなりのものになると思いますし、逆に合間合間のフリータイムは復習に充てられそうです。
ちなみに 3D ACADEMY で一番人気のESLコースは1日7コマ(マンツーマン4コマ、グループクラス3コマ)です。
こちらのESLコースではマンツーマン4コマに加え、アメリカ人やイギリス人などのネイティブスピーカー講師による “Native Communication” の他、旅行やワーホリに特化した “English for Tourism”、英語初心者の方の英語を話すことに対するためらいをなくしスピーキング力を上げる “English Bootcamp”、TOEICやIELTSに対策に特化した “TOEIC Practice” 、 “IELTS Practice” など、様々なグループクラスの中から3コマ取ることができます。
留学の目的もレベルも人それぞれ違うので、ありがたいですよね。

【↑】一番人気の ELS コースの時間割の一例。実力診断テストの結果によって個々の時間割が異なる。一日7コマ+α クラスであるため、嫌でも英語漬けの生活になりそう。
最初の一週間は学校の方で勝手に時間割が決められているので、やや不満に感じたのは否めない(笑)ですが、毎週木曜日には、コースやクラス、マンツーマンの先生の変更申請ができるので、何か不満があればすぐにクラスや先生を変更できるのは高評価ですね。
(僕はカナダの語学学校に1か月だけ行ったことがあるのですが、コースやクラス変更が簡単にはできませんでした)
3D ACADEMY(3D アカデミー)初日の夕食
テストにオリエンテーションと長い一日でした。
3D ACADEMY 初日の夕食はこんなかんじ。

【↑】初日の夕食。親子丼的なやつ(おそらく牛肉)、漬物、サラダ、野菜スープ。
かなり日本びいきのメニューで、他国出身の学生さんが心配になるほど。普通にうまい。
放課後・ナイトライフ
夕食の後はバッチメイト(同期の人たちのこと)と飲みに行きました。
3D ACADEMY からほど近いバー。その名も G-SPOT。
なかなかぶっ飛んだネーミング。
カクテルがめちゃくちゃ安くてびっくりしました。
(記憶が正しければ15人分くらいのピッチャーで600円ほど)


【↑】バッチメイト(同期)たちと。今は LINE などのアプリですぐに繋がれるので、初日から友達ができました。
明日から本格的に授業が始まります。がんばろう。。。
次回は、【フィリピン英語留学体験談ブログ#3】社会人が仕事を辞めて1か月セブ島短期留学してみた(実際の生活はどーなのよ編)をお送りします。
こうご期待!
フィリピン英語留学・大学留学エージェント e-student とは
今回のフィリピン・セブ島英語語学留学の学校探しでお世話になったエージェントは、e-sutdent(@estudent_ph)さん。

フィリピンの語学学校だけでなく、現地の大学にも精通しています。
「e-student」はフィリピン英語留学・大学留学エージェントです。語学留学や学部留学だけでなく、現地大学への進学サポートや独自留学プログラムの提供もしています。2カ国留学・ワーホリ・海外インターン・現地就職にも対応しており、生徒様1人1人のニーズに合わせたトータルサポートを実現します。
代表兼留学カウンセラーの加来涼太さんは、とてもフレンドリーな方で、ご自身も語学留学や現地大学に通われた経験があります。
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フィリピン英語語学留学の3D ACADEMY(3dアカデミー) とは
今回 フィリピン・セブ英語語学留学させていただいている学校は3D ACADEMY さんです。

セブで2番目に歴史のある語学学校で、大型ショッピングセンターにもアクセスしやすい立地、リーズナブルな価格とコストパフォーマンスの高さ、豊富なコースと実践的な英語メソッドで定評のある学校です。
3D ACADEMYは、2002年より6,000名を超える学生を輩出してきた歴史と教育システムを誇る「MTM CEBU LANGUAGE INSTITUTE」が蓄積してきた英語教育ノウハウと人材を受継いだESLスクールです。2013年より名称を一新し、単なる語学留学とは一線を画すカリキュラムの「実践英会話学習」を提供しております。
当校のテーマは「未来へ繋がる留学」。単なる経験や思い出づくりとしての留学ではなく、結果を出すことを重視しております。フィリピン留学最大の魅力であるマンツーマン授業を最大限に活かす為、机上の暗記学習を可能な限り排除し「アウトプット後に学ぶインプット」という従来の学習方法とは真逆となる新しいティーチングメソッドを各講師が習得しております。
日本人スタッフさんも多数常勤されており、留学中のサポートも厚く、初めて留学される方でも安心して勉強できます。
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三十路、仕事辞めて セブ島留学中したったで!