こんにちは!ペタエリ英語のペータ(@peta_eri)です!
みなさん、スターバックスは好きですか?
海外旅行中、スターバックスを見つけたものの緊張して注文できなかった…
そんな経験ありませんか?
今回は海外でもスムーズかつクールに注文できるように、スターバックスでの注文方法・英語表現をまとめますよ!
飲物の注文の英語表現
I’d like a grande caramel macchiato, please.
(グランデサイズのキャラメルマキアートをください)
Could I get a venti green tea frappuccino, please?
(ヴェンティサイズの抹茶フラペチーノをください)
Could I have an iced Starbucks latte, tall size, please?
(アイスのスターバックスラテをトールサイズでお願いします)
I will have a brewed coffee, grande size, please.
(レギュラーコーヒーをグランデサイズでお願いします)
①size、②icedかどうか、③drink name の順番で言います。
hot の場合はあえて hot と言う必要はないことが多いです。
カスタマイズするときの英語表現
スターバックスの魅力はその豊富なカスタマイズにありますよね?
ちょっと勇気を出してカスタマイズにも挑戦してみましょう!
Could/Can I get 〇〇 with △△?
カスタマイズするときは、
Could/Can I get 〇〇 with △△? というのが便利です。
〇〇には自分のほしいドリンク、△△にはカスタマイズしたいものが入ります。
Could I get a Starbucks latte with soy milk instead of regular milk?
(スターバックスラテを、普通の牛乳のかわりに豆乳でお願いします)
Can I have a Brown Sugar Shortbread Frappuccino with extra whip, please?
(シュガーショートブレッドフラペチーノを、ホイップクリーム大盛りでお願いします)
Can I get it with a pump of hazelnut, please?
(ヘーゼルナッツ(シロップ)1押し分、追加でお願いします。)
Could I get it with an extra shot of espresso, please?
(エスプレッソ1ショット追加でお願いします)
Is it possible to get 〇〇?
Is it possible to get soy milk with that?
((牛乳ではなくて)豆乳でお願いできますか?)
Is it possible to get low-fat milk instead?
(かわりに低脂肪乳でお願いできますか?)
Could/Can you hold the 〇〇?
(氷なしでおねがいします)
Could you hold the cinnamon, please?
(シナモン抜きでお願いします)
デカフェの注文
I’d like a decaf iced Caffe Latte.
(デカフェのカフェラテをください)
Can I make it decaf, please?
(デカフェにしていただけますか?)
ちなみにデカフェの発音は decaf [ˈdiːkæf] です。発音注意です。
(しいてひらがな表記すると「でぃかふ」です)
実際の注文時の例文
それでは、実際に注文する場合の例文を見てみましょう!
Barista : Hi! How can I help you today?
(バリスタ:こんにちは!何をご注文ですか?)
Peita : Can I get a tall iced Starbucks latte and this cookie, please?
(ペータ:冷たいのトールサイズのスターバックスラテとこのクッキーをください)
Barista : Sure. What’s your name?
(バリスタ:はい。お名前は?)
Peita : It’s Shin.
(ペータ:シンです)
Barista : Okay, Shin. That’ll be $5.20.
(バリスタ:オッケー、シン。5ドル20セントです)
Peita : Here you are. Thanks.
(ペータ:はい。ありがとう)
海外のスターバックスでは注文の際に名前を聞かれる場合があります。
日本の名前は外国人にはわかりにくい場合があるので、
ケイスケ→ケイ、マサヒロ→マサ、タカシ→タカ
など、わかりやすいように省略するといいかもしれません。
もしくは最初からあきらめて適当に English name を作っちゃうのも手ですね。
Barista : Hi! What can I get you?
(バリスタ:こんにちは!何になさいますか?)
Erin : I’d like a grande Pumpkin Spice Frappuccino, please.
(エリン:グランデサイズのパンプキンスパイスフラペチーノをください)
Barista : Can I have your name?
(バリスタ:お名前を伺ってもいいですか?)
Erin : Erin.
(エリン:エリンです)
Barista : Got it. That’ll be $4.32.
(バリスタ:わかりました。4ドル32セントです)
Barista : Hello, what can I get for you?
(バリスタ:こんにちは、何になさいますか?)
Erin : Hi, I’ll have a caramel macchiato with an extra shot of espresso.
(エリン:こんにちは。キャラメルマキアートを、エスプレッソショットを1ショット分追加でお願いします。
Barista : Hot or iced?
(バリスタ:ホットですか、アイスですか?)
Erin : Hmm. Hot, please.
(エリン:ホットでお願いします)
Barista : Great. What size for you today? Tall, grande or venti?
(バリスタ:はい。サイズはどうしますか?)
Erin : Grande, please.
(エリン:グランデでお願いします。)
Barista : Any sandwiches or cookies to go with your coffee?
(バリスタ:サンドイッチやクッキーもご一緒にいかがですか?)
Erin : No, thank you.
(エリン:いいえ。けっこうです)
Barista : Okay. Could I get a name for the order?
(バリスタ:わかりました。お名前をお伺いしてもいいですか?)
Erin : Erin.
(エリン:エリンです)
Barista : Okay, Erin. Your total today is $4.35.
(バリスタ:オッケー、エリンさん。合計で4ドル35セントです)
Erin : Here you go.
(エリン:お願いします)
Barista : Thanks. Here’s your change and receipt.
(バリスタ:ありがとうございます。こちらがおつりとレシートになります)
アメリカのスターバックスではグランデが標準的なサイズです。
アメリカ人にとっては、グランデが並サイズ、トールは小さいサイズ、ベンティは大きいサイズ、みたいなイメージです。
日本のショートサイズにあたるサイズを頼むのは、それはそれは稀なことようです。
(エリンは存在すら知らなかったようす 笑)
今日の一言
いかがでしたか?
海外のスターバックスでスムーズに注文できたら、めちゃくちゃかっこいいと思います。
最初は緊張するかもしれませんが(僕は今でもします笑)、今回のフレーズをぜひ使ってかっこよく注文しちゃってください!
それでは、【【保存版】アメリカ人が教える海外でのスターバックスの注文方法・英語表現まとめ】でした!
Have a good one!
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